ブルーレイレコーダーの買い替え時期は？ 処分方法も紹介！
「ブルーレイレコーダーの買い替え時期に悩んでいる」「不要になったブルーレイレコーダーの処分方法がわからない」とお困りではありませんか？ ブルーレイレコーダーは頻繁に買い替えるものではないため、買い替えのタイミングや新しいブルーレイレコーダーの選び方に悩む人も多いでしょう。
この記事では、ブルーレイレコーダーの寿命や買い替え時期・処分方法なども合わせて詳しくご紹介します。
- ブルーレイレコーダーの寿命はどのくらいか？
- ブルーレイレコーダーの買い替え時期は？
- ブルーレイレコーダーを買い替える際のポイント
- 不要になったブルーレイレコーダーの処分方法を紹介
- ブルーレイレコーダーの買い替えに関するよくある質問
この記事を読むことで、ブルーレイレコーダーの寿命が近いときに現れる症状や、不要になったブルーレイレコーダーをお得に処分する方法などがわかるはずです。ぜひ参考にしてください。
1．ブルーレイレコーダーの寿命はどのくらいか？
まずは、ブルーレイレコーダーの寿命を見極めるポイントをご紹介します。
1-1．平均寿命は5～6年
ブルーレイレコーダーの平均寿命は5～6年といわれており、パソコンとほとんど変わりません。5～6年という数字は、ブルーレイレコーダーに内蔵されているHDDの寿命です。HDDが寿命を迎えるとブルーレイレコーダーの動作に不具合が発生することが多くなり、正常に使用することが難しくなってきます。ただし、使用頻度や使用環境によっては5～6年経過する前に寿命を迎えることもあるので注意してください。
1-2．寿命が近いときの症状
ブルーレイレコーダーの寿命が近くなると以下のような症状が現れるようになるため、症状が現れる頻度で寿命を見極めることも大切です。
- ディスクが再生されない
- 録画ができない
- ディスクトレイがスムーズに開閉しない
- 電源が入らない
2．ブルーレイレコーダーの買い替え時期は？
ブルーレイレコーダーの買い替えに適した時期についてご紹介しましょう。
2-1．モデルチェンジのタイミング
ブルーレイレコーダーは、メーカーがモデルチェンジをおこなうタイミングで旧モデルが安く売り出されます。新製品にこだわらないのであればその時期を狙ってお得に買い替えるのがおすすめです。モデルチェンジの時期はメーカーによって異なりますが、春と秋の場合が多くなっています。希望のメーカーがあるときは、いつごろモデルチェンジをおこなうのか事前に調べておくとよいでしょう。
2-2．発売から2～3か月後
実はブルーレイレコーダーは、新製品が発売されてから2～3か月後に最も安くなる時期を迎えます。発売当初は値下げをせず定価のまま販売しますが、もちろんすべての新製品が売れることはほとんどありません。そこで、在庫を売り尽くすために徐々に値段を下げていくのです。
2-3．家電量販店のセール時期
家電量販店ではボーナス時期や決算時期などにセールを開催します。店舗ごとに独自のセールをおこなうこともあるため、そういったタイミングで安く購入する方法もおすすめです。「新型モデルをできるだけ安く買いたい」という人は、モデルチェンジよりもセールが開催されるタイミングを狙いましょう。
3．ブルーレイレコーダーを買い替える際のポイント
新しいブルーレイレコーダーを選ぶ際、ポイントにすべきことにはどのようなものがあるのでしょうか。
3-1．内蔵HDDの容量は十分か
録画をする頻度が高い人は、内蔵HDDの容量が十分かどうかチェックしましょう。普段仕事や育児で忙しく、見たい番組を撮りだめすることが多いなら、1TBや2TBの機種がおすすめです。ただし、容量が多いほど本体価格は高くなるため、予算とも相談しながら自分に合った機種を選びましょう。予算の都合で容量が少なめのブルーレイレコーダーを選ぶときは、外付けHDDに対応しているモデルにすると安心です。
3-2．テレビと同じメーカーか
ブルーレイレコーダーを選ぶときのポイントとして、テレビと同じメーカーにするのがおすすめです。ブルーレイレコーダーの特徴はメーカーによって異なるため、テレビと合わせることでより使い勝手がよくなります。また、テレビのリモコンでブルーレイレコーダーが操作できるなど、便利な点も多いのでチェックしておきましょう。
3-3．スマホ連携機能があるか
今ブルーレイレコーダーを買い替えるなら、スマホ連携機能が付いているものを選びたいところです。専用アプリを使えば録画した番組をいつでもスマホで見られます。また、外出先からでも録画予約ができるため、撮り逃しを防ぐためにもおすすめです。
4．不要になったブルーレイレコーダーの処分方法を紹介
買い替えで不要になったブルーレイレコーダーの処分方法をご紹介します。
4-1．自治体回収を利用して捨てる
自治体が回収するゴミとして出す場合は、ブルーレイレコーダーが何ゴミに分類されているか確認しておきましょう。多くの場合、不燃ゴミか粗大ゴミに該当します。粗大ゴミとして捨てるときは事前に申し込みをし、粗大ゴミ処理券を購入しておくことが必要です。また、自治体によってはブルーレイレコーダーを小型家電として回収しているところもあります。自治体が設置している専用回収ボックスに入るサイズであれば無料で回収可能です。
4-2．家電量販店に下取りしてもらう
買い替えの場合は、新しいブルーレイレコーダーを購入する際に古いブルーレイレコーダーを下取りしてもらいましょう。下取り分の金額を新規購入代金から割引してくれるか、ポイントで還元してくれることもあります。ただし、店舗によっては下取りサービスをおこなっていないところもあるため、事前に確認しておいたほうがよいでしょう。
4-3．不用品回収業者に依頼する
引っ越しなどで大量の不用品をまとめて処分したいときは、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。出張回収や宅配回収に対応している業者も多いため、自分に合った方法でブルーレイレコーダーなどの不用品を処分できます。
4-4．買取に出す
ブルーレイレコーダーの状態がよければ不用品回収業者や買取専門業者などに買取に出すことも検討しましょう。使用年数が短く汚れや傷などが目立たなければ買取対象になる可能性があります。メーカーやモデルによっては高価買取も期待できるため、査定を依頼してみるとよいでしょう。
5．ブルーレイレコーダーの買い替えに関するよくある質問
「ブルーレイレコーダーを買い替えたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。
Q．ブルーレイレコーダーを修理に出すか買い替えるかで迷っています。判断基準にはどのようなものがあるのでしょうか？
A．メーカーや家電量販店の保証期間内であれば修理に出すことをおすすめします。保証期間を過ぎている場合は買い替えたほうが安く済む可能性があるので確認してみるとよいでしょう。
Q．ブルーレイレコーダーは交渉すれば値引きしてもらえますか？
A．展示品や型落ち製品などは比較的値引き交渉しやすいので試してみるとよいでしょう。
Q．ブルーレイレコーダーはどのような使い方をすると寿命が縮まりますか？
A．高温になりやすい環境で使用する・振動を与える・掃除をしないなどの使い方は寿命を縮める原因になるのでやめてください。
Q．ブルーレイレコーダーを高く買取してもらうためのポイントは何ですか？
A．きれいに掃除をし、付属品や保証書などをそろえておきましょう。買取先を比較して選ぶことも重要なポイントになります。
Q．不用品回収業者を選ぶ際にチェックすべきことは何ですか？
A．豊富な実績があるか・廃棄物収集運搬業や古物商の許可を受けているか・料金体系は明確かなどをチェックしてください。
まとめ
ブルーレイレコーダーの買い替え時期や処分方法などを詳しくご紹介しました。買い替えで不要になったブルーレイレコーダーの処分にお悩みなら、パソコンダストのホームページなどをチェックしてみてください。宅配回収を利用すれば送料無料対象品目と同こんすることで送料も回収費用も無料になります。パソコンダストを利用して、ほかの不用品もまとめてお得に処分してしまいましょう。
