手間もお金もかけずに捨てたい! 炊飯器の捨て方大公開

不用になった炊飯器はどうやって処分すればいいか、ご存知ですか?

最近の炊飯器は大きくて容量も大きめ。
粗大ゴミ?燃えないゴミ?と迷う方も多いようです。

そんな方のために、この記事では不用な炊飯器の捨て方をご紹介します。
家に壊れた炊飯器が眠っている方はぜひ参考にして、適切な方法で処分してください。

お金をかけずに処分できるの?

不用品を捨てる時はなるべく費用をかけたくない、という人が多いはず。
そんな方はやはり自治体にゴミとして引き取ってもらうのが一番確実です。

粗大ゴミとして扱われるのは30㎝以上のものが多いので、それ以下の大きさならほぼ確実に燃えないゴミとして出すことができます。

念のため事態に確認したうえで、燃えないゴミとして処分してください。

ただし、最近の炊飯器は大きめのものが多く、燃えないゴミの袋に入らない大きさのものも多いはずです。

その場合は粗大ゴミとして扱われる場合もあります。
必ずタテヨコの大きさを測り、既定の大きさ以内のものは燃えないゴミで、それ以上のものは粗大ゴミとして処分してください。

リサイクルショップに売却したい!

まだ使える炊飯器なら、リサイクルショップで売却できるはず!
そう考える方も多いですが、実は炊飯器の需要はそれほど高くありません。

食品や食べ物に関する物ですから、他人の使った中古品を避ける人が多いためです。

ただし、まだほとんど使っていない炊飯器や新しい炊飯器、高額な炊飯器に関しては需要があるものもあります。

いきなり持っていくと引き取ってもらえない場合もあります!
購入したけどほとんど使わなかったという方は、事前にリサイクルショップに連絡して、引き取ってもらえるかどうかを確認してください。

不用品回収業者なら手間いらず!

昔の炊飯器が数台家に眠っている方や、そのほかにも不用品がある場合は不用品回収業者がオススメです。

まとめて引き取ってもらえる上にゴミ置き場まで持っていく手間がありません。
都合の良い時に電話1本で引き取ってもらえるという大きなメリットがあります。

引越しや結婚で炊飯器が不用になった方、そのほかに不用品がたまっている方は、ぜひ不用品回収業者を上手に利用してください。

まとめ

炊飯器の処分方法をご紹介しました。
たいていは燃えないゴミとして処分できますが、大きさが微妙な場合は粗大ゴミになる場合もあります。
ほかにも不用品がいっぱいある!という方は、この機会に家の不用品を業者に引き取ってもらい、キレイな片付いた家にしてしまいましょう。