素材によって捨て方が違う? 不要になったマウスパッドの処分方法とは?
パソコンマウスをスムーズに動かすための道具、マウスパッド。愛用している方も多いでしょう。
しかしこのマウスパッドが不要になったときはどのように処分をすればよいのでしょうか?
今回はその方法をご紹介しましょう。
不要のマウスパッドがある方はぜひ読んでみてください。
マウスパッドの素材は様々
一口にマウスパッド、といってもその素材は様々です。マウスパッドはそれほど大きなものではありません。
不要になった場合はそのままゴミ箱に放り込めるサイズです。しかし素材によっては燃えるごみとして回収できないものもあります。
マウスパッドを捨てる際には面倒でも自治体に何ゴミにあたるか問い合わせてください。
ひと手間かけることでトラブルを未然に防ぐことができます。
あまり人に見せたくないマウスパッドの場合は?
マウスパッドは形もバラエティに富んでいます。中には遊び心が満載のものもあるでしょう。
しかしそのようなマウスパッドはあまり人に見られたくありませんよね。
昔ながらの黒いごみ袋が使えればそれに入れて捨てるのがもっとも簡単です。
しかし中のものがすけて見える半透明の袋しか認められない自治体ならば、切り刻む、新聞紙でくるむなどの工夫が必要でしょう。
どうしても人の目に触れさせたくない、という場合は回収にこられた人に直接手渡してください。面倒くさいですがそれが一番確実な方法です。
職場で大量にマウスパッドが不要になった場合は?
企業から出たゴミ、というのは自治体では回収できません。企業側で回収先を見つけて回収してもらう必要があるのです。
マウスパッドも例外ではありません。
でも、最近は不用品回収業者もたくさんありますので、会社の近くにあるできるだけ安く回収してもらえる業者を探して回収を依頼しましょう。
マウスパッドはそれほど大きくもありませんし、かさばるものでもありませんからびっくりするほどの回収料を請求される、ということもないでしょう。
マウスパッドは売れる?
マウスパッドは大量生産品ですので、中古品に値段がつくことはほとんどありません。
ごくまれに企業の景品となったものなど、コレクターズアイテムになりそうなものに値段がつくことはありますが、それほど高くはないでしょう。
使わなかった死蔵品が大量にある、という場合はネットオークションに出品してみれば、買い手が現れるかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回はマウスパッドの捨て方についてご紹介しました。
小さいものですのでついゴミ箱にぽいっと捨ててしまいたくなりますが、決められたゴミの日に捨てることが大切ですよ。