知っておきたい「カーナビの捨て方」4つの捨て方を伝授します!
正しいカーナビの捨て方を知っていますか?
捨て方が分からないし、何となくもったいなくて古いカーナビをそのまま家に放置している・・・というご家庭も多いはず。
不要なカーナビは使い道がありませんから、思い切って処分してしまいましょう。
ここでは処分方法を3つご紹介します。
カーナビの状態や年式などで便利な処分方法は違ってきます。
メリット・デメリットを比較して便利な捨て方をチョイスしてください。
捨て方1:不燃ごみ・粗大ごみとして捨てる
捨てる時に費用がかからない、もしくはもっとも費用を抑えられるのがこの捨て方です。
自治体に連絡し、不燃ごみなのか粗大ごみなのかを確認してください。
不燃ごみの場合は費用なし。
粗大ごみの場合は粗大ごみ券・粗大ごみシールの購入代金だけ費用がかかります。
粗大ごみの場合も数百円程度で済むはずです。
この捨て方のメリットは費用が少なくて済むこと。
デメリットは「ゴミ」として扱われるのでもったいない、という心理になってしまうことです。
「ごみとして出すのはもったいないから家に保管しておきたい」という理由で家に置きっぱなし、という人も少なからずいます。
カーナビはそこそこ値が張るものですから、ごみとしては処分しづらいものです。
どうしても費用をかけたくない場合は思い切ってごみとして処分しましょう。
壊れたカーナビなどは自宅に置いていても使い道はありません。
そのまま捨てるのが惜しい人は、ハンマーなどでつぶしてしまうと捨てやすくなります。
捨て方2:リサイクル・オークションで売却する
まだ年式が新しい場合や人気のあるカーナビの場合、リサイクルショップやオークションでお金に変えることができます。
この方法のメリットはなんといってもお金に変えられるところですね。
お金を出して処分するよりもずっとお得です。
ただし、この方法にもデメリットはあります。
リサイクルショップに持ち込む場合、年式や型式が古いものは引き取ってもらえません。
オークションに出した場合も、需要がないと買い手が付きません。
お金に変えられるのは新しいものや需要のあるものだけです。
また、オークションに出す場合は手間もかかりますし、出品代金もかかります。
その点だけ注意して、お金に換えられそうならこの方法を試してみてください。
捨て方3:不用品回収業者にお願いする
不用品回収業者はなんでも回収してくれるのがメリット。
電話すれば引き取りに来てもらえる可能性があります。
捨てづらいカーナビも不用品回収業者ならすんなりと引き渡せそうです。
最近は宅配便で不用品を引き取ってくれる業者が増えたのでもっと便利になりました。
近くに不用品回収業者がなくても、ネットがあれば利用することが可能です。
何でも引き取ってくれるのが業者のメリットですが、カーナビ1つではお願いしづらいというデメリットもあります。
費用も若干かかってしまいますね。
そういった場合は家の中を見渡して、不要なものを一緒に引き取ってもらうのがおすすめ。
カーナビ一つだと有料ですが、買取業者が欲しいものと一緒に引き取ってもらうと、無料になる場合もあります。
せっかく業者にお願いするなら、お得に利用してしまいましょう。
捨て方4:故障・年式に関係なく無料回収可能な業者を選ぶ
故障していたり年式が古いカーナビは不用品回収業者でも引き取ってくれない場合もあります。
そんな時は「故障・年式問わず引き取り可能な業者」を選ぶのがおすすめ!
外見に傷などがあっても、無料引取してくれる業者にお願いすれば確実に引き取ってもらえます。
カーナビ一つからでも無料引取してくれますから非常に便利です。
そういった業者ではパーツや部品をリサイクル資源として活用しています。
だから無料回収が可能なんですね。
私たちパソコンダストでもカーナビの無料回収を行っています。
事前の申し込みは不要、カーナビを梱包して送付するだけで簡単回収が可能です。
時間がなくても送付するだけで処分できるというのがメリットです。
送料だけで済むので費用もほとんどかかりません。
近くに店舗がある場合は持ち込みで引き取ってもらうことも可能です。
パソコンや液晶モニター・ハイスペックゲーム機などと一緒に送付すれば送料も無料になります。
カーナビの捨て方まとめ
・不燃ごみ、粗大ごみとして捨てる(費用がかからない・ごみとして捨てづらい)
・リサイクル、オーディションでお金に換える(お金に変えられる・新しいものしか売れない)
・不用品回収業者にお願いする(いつでも回収可能・費用がかかる)
・故障・年式に関係なく無料回収可能な業者を選ぶ(いつでも回収可能・送料のみ)
カーナビは大きさが中途半端ですから、ごみとして出す時も何ゴミにだすのか迷いがちです。
自治体に引き取ってもらう場合は一度確認をしてみましょう。
それぞれの方法でメリット・デメリットがありますから、よく比較して捨て方を選んでください。
パソコンダストではいつでも無料回収できます。
故障・年式も関係ありませんから、ぜひ活用してください。