大量に溜まったCDやDVDの安全な廃棄方法とは? 3つご紹介します!
「データのバックアップを取ったCDやDVDを処分したい」と思っていますか?
CDやDVDは基本的に自治体のゴミに出すことができます。
しかし「大切なデータや重要なデータを入れていたCDやDVDを普通のゴミとして捨てるのはちょっと…」と思いますか?
確かにCDやDVDを捨てる時には個人情報に注意する必要がありますよね。
あなたはCDやDVDを安全に廃棄する方法を知っていますか?
この記事では、あなたの大切な個人情報が入ったCDやDVDを安全に捨てる方法をご紹介します。
完全破壊して捨てるのが基本!
CDやDVDを安全に廃棄するためにはデータが読み取れない状態にしてから捨てる必要がありますよね。
ですから、ディスクを完全に破壊して処分するのが一番安全な廃棄方法なのです。
ドリルで穴を開ける、ハサミで細かく切るといった方法で完全に破壊してしまいましょう。
このようにしておけば廃棄したCDやDVDからあなたの個人情報が外に漏れることは無いですよ。
CDやDVDを破壊するシュレッダーを使う!
長年かかって溜まったCDやDVDはかなりの量になりますよね。
数百枚、数千枚という量のディスクが押し入れに眠っているかもしれません。
それら全てを自分で破壊するのはとても大変な作業です。
そんな時にはCDやDVDを破壊するシュレッダーが役立ちますよ。
1,500円程で購入できるシュレッダーもあるので探してみてはいかがですか?
CDやDVDをシュレッダーでバリバリ砕いてしまえば、あなたの個人情報が復元される心配は無くなるでしょう。
自分で自治体の処分場の持ち込むこともできます!
CDやDVDを通常のゴミとして廃棄するのは心配ですか?
もしそうなら、自分で自治体のゴミ処理場に持って行くのはいかがですか?
自治体のゴミ処理場に捨てられたゴミを開封し、CDやDVDを取り出して再生しようとする人はまずいないですよね。
ですから、何が入っているかわからないようにして自治体のゴミ袋に入れ処理場に持って行くなら、誰かに拾われる心配をすることなくディスクを処分することができますよ。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では大切な情報が入ったCDやDVDの廃棄方法を3つご紹介致しました。
- 自分で細かく破壊して廃棄する
- ディスクの量が多い時には専用のシュレッダーを使う
- 何が入っているか見えないようにして直接ゴミ処理場に持ち込む
あなたの持っているCDやDVDを安全に廃棄したいと思うなら、これら3つの方法を参考にしてみてください。
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