小田原市で小型家電を処分したい! 安い&簡単に捨てる方法を解説!
小田原市で小型家電を処分したいとお考えではありませんか?
故障や買い替えなどで不要になった小型家電を処分したくても、小田原市ではどんな方法で捨てることができるのかなど、よく分からないこともあるでしょう。それに、なるべく簡単で安く処分できるのに越したことはありませんよね。
そこで今回は、小田原市での小型家電処分について詳しく解説します。
- 小田原市での小型家電リサイクル法の対象品目は?
- 小田原市で小型家電を処分する方法
- 小型家電の処分を不用品回収業者に依頼する方法
- まだ使える小型家電を買取に出す方法
- 小田原市での小型家電処分に関するよくある質問
この記事を読むことで、小田原市で小型家電を処分するポイントがよく分かります。小田原市で小型家電の処分をお考えの方は、最後まで記事を読んでみてください。
1.小田原市での小型家電リサイクル法の対象品目は?
最初に、小田原市での小型家電リサイクル法の対象品目について見ていきましょう。
1-1.小型家電リサイクル法とは?
小型家電リサイクル法とは、小型家電に含まれる資源を有効活用することなどを目的にした法律です。小型家電リサイクル法では、自治体が小型家電を回収し、再資源化などの方法でリサイクルすることになっています。小型家電リサイクル法の対象品目は、自治体ごとに決めることが可能です。
1-2.小型家電リサイクル法の対象品目は8種類
小田原市では、以下の8種類を小型家電リサイクル法の対象品目に指定しています。
- 携帯電話(スマホ・PHSを含む)
- デジタルカメラ
- ビデオカメラ
- 電子辞書
- 携帯型音楽プレーヤー
- 携帯型ゲーム機
- ゲームソフト
- ハードディスク
上記以外の小型家電は、小田原市の自治体回収に不燃ゴミなどで出すことが可能です。小田原市での小型家電の回収拠点および回収方法などは、この記事の「2-1.小型家電リサイクル法に沿って処分する」を参考にしてください。
2.小田原市で小型家電を処分する方法
小田原市で小型家電を処分する方法について、詳しくご紹介します。
2-1.小型家電リサイクル法に沿って処分する
不要になった小型家電を小型家電リサイクル法に沿って処分するには、回収拠点に設置してあるオレンジ色の専用回収ボックスに投入してください。小田原市では、以下の5か所が小型家電の回収拠点になります。
- 市役所(2階証明写真機横)
- おだわら市民交流センターUMECO(交流エリア内)
- マロニエ(1階住民窓口付近)
- いずみ(1階)
- こゆるぎ(1階)
なお、処分費用は無料です。
2-2.家電販売店の回収サービスを利用する
不要になった小型家電は、家電販売店の回収サービスを利用して処分できることがあります。家電販売店では、自社の環境活動の一つとして不要になった小型家電を回収していることがあるので、確認してみるとよいでしょう。基本的には有料で、小型家電1個に付き数百円程度~が必要です。なお、買い替えを伴う場合は、不要になった小型家電を無料で処分できることがあります。
2-3.知人などに譲る
まだキレイで十分に使える小型家電は、知人などに譲ることも可能です。特に、人気メーカー品で年式が新しい小型家電は、譲り受けてもらえる可能性が高くなります。まずは、小型家電を譲り受けてもらえそうな知人などに聞いてみるとよいでしょう。譲り先が決まったら、先方の都合を優先して配送方法や配送日程を決めてください。
2-4.不用品回収業者に処分してもらう
不用品回収業者でも、小型家電の処分を行っています。不用品回収業者に小型家電の処分を依頼するメリットは、以下のとおりです。
- 都合の日時と場所で回収してもらえる
- 小型家電以外の不用品もまとめて処分してもらえる
- 状態のよいものは買取してもらえることがある
- 回収後は適切な方法でリサイクルしてもらえる
なお、実際の依頼方法などについては、この記事の「3.小型家電の処分を不用品回収業者に依頼する方法」をご覧ください。
2-5.買取に出す
不要になった小型家電でも、まだ十分に中古品として使えるものは買取に出すことも可能です。買取に出すことで、新たな所有者に使ってもらえる、買取代金が手に入るなどのメリットがあります。より詳しい内容については、この記事の「4.まだ使える小型家電を買取に出す方法」をご覧ください。
3.小型家電の処分を不用品回収業者に依頼する方法
小型家電の処分は、不用品回収業者に依頼すると何かと便利です。
3-1.信頼できる業者を選ぶポイント
小型家電の処分は、以下のポイントをチェックして信頼できると判断した業者に依頼しましょう。
- 小田原市での小型家電処分で豊富な実績がある
- 見積もりは無料
- 分かりやすくてリーズナブルな料金システム
- 都合のよい日時と場所で回収してもらえる
- 回収後は適切な方法でリサイクルしている
- スタッフの対応が親切で顧客からの評判もよい
- 業務に必要な各種許可を取得済み
なお、当パソコンダストでも、小田原市でのパソコン処分で豊富な実績があります。まずは、お気軽にお問い合わせください。
3-2.宅配回収がおすすめ
不用品回収業者に小型家電の処分を依頼する場合は、宅配回収をおすすめします。宅配回収は、都合のよい日時と場所で回収してもらえる、処分費用が安くするなどの点がメリットです。ただし、業者によっては、宅配回収を利用できないことがあるので注意してください。なお、当パソコンダストでも、宅配便の送料をご負担いただくだけで宅配回収をご利用いただけます。スマホやタブレットなど、宅配便の送料無料対象品は、処分費用と宅配便の送料共に無料で処分可能です。さらに、宅配便の送料無料対象品との同梱(どうこん)で、プリンターなど宅配便の送料有料対象品も無料で処分できます。大変お得なので、ぜひご活用ください。
3-3.小型家電の処分を業者に依頼するときの注意点
小型家電の処分を業者に依頼するときには、悪質業者の手口に注意してください。悪質業者は、回収後の小型家電をきちんとリサイクルせずに不法投棄したり、小型家電の内部データを悪用したりすることがあります。たとえ無料で処分できる場合であっても、この記事の「3-1.信頼できる業者を選ぶポイント」を参考にし、信頼できる業者かどうかチェックしてみてください。
4.まだ使える小型家電を買取に出す方法
まだ使える小型家電を買取に出す方法について、詳しく見ていきましょう。
4-1.買取してもらえる小型家電の条件は?
以下のようなポイントに当てはまる小型家電は、買取してもらえる可能性が高いでしょう。
- 人気メーカー品
- 不具合や故障がない
- 外観に目立つ傷・破損・汚れがない
- タバコやペットなどのひどい臭いがない
- 購入時の付属品が揃っている
- 限定モデル
- 高機能・高性能モデル
ただし、業者によっても査定基準が異なるため、ある業者では買取不可になっても、ほかの業者では買取してもらえることがあります。
4-2.小型家電を買取に出す方法
小型家電は、以下のような方法で買取に出すことができます。いずれの方法にもメリット・デメリットがあるので、よく比較して一番メリットが大きいと感じる方法で買取に出すとよいでしょう。
- 中古家電買取専門業者に売る
- リサイクルショップに売る
- 不用品回収業者に買取してもらう
- ネットオークションやフリマアプリに出品する
上記のうち、最もおすすめは不用品回収業者に買取してもらう方法です。万が一買取不可でもそのまま引き取り処分を依頼できる、都合のよい日時と場所で回収してもらえるなどのメリットがあります。
5.小田原市での小型家電処分に関するよくある質問
最後に、小田原市での小型家電処分に関する質問に回答します。それぞれ役立ててください。
Q.小型家電を処分するときの注意点は?
A.スマホや携帯電話などは、内部データを消去してから処分してください。万が一、悪意ある第三者の手に渡ると、悪用されることがあります。
Q.小田原市民でなくても小田原市の小型家電専用回収ボックスに投入できる?
A.いいえ。小田原市の小型家電専用回収ボックスに小型家電を投入できるのは、小田原市民だけになります。
Q.小型家電専門回収ボックスに投入したスマホを返却してもらいたいのですが?
A.小型家電専門回収ボックスに投入した後は、個人情報保護の理由により返却してもらうことはできません。
Q.ほぼ新品の小型家電でも買取不可と査定されたのですが?
A.ほぼ新品であっても、元値が安過ぎる、不人気メーカー品、中古市場での引き合いがほとんどないなどの理由で、買取不可になることがあります。
Q.小型家電の査定金額が想定より安過ぎる場合はどうする?
A.まずは、業者に査定理由を説明してもらうとよいでしょう。たとえば、査定時に傷や不具合などが見つかったなどにより、査定金額が低くなっていることがあります。なお、きちんと説明してくれない、正当な理由がなく低い金額を提示されたといった場合は、買取依頼を取り下げても構いません。
まとめ
今回は、小田原市での小型家電処分について詳しく解説しました。小田原市では、8種類の小型家電を小型家電リサイクル法に沿って無料で処分してもらうことができます。なお、小型家電の処分は信頼できる不用品回収業者に依頼すると何かと便利です。当パソコンダストも小田原市での小型家電処分で豊富な実績があります。宅配回収なら、宅配便の送料をご負担いただくだけで小型家電の処分をお受けすることが可能です。スマホなどの宅配便の送料無料対象品と同梱していただくと、宅配便の送料と処分費用が共に無料となり大変お得ですので、ぜひご活用ください。