「不要になった家電を捨てたいけれど、何ゴミになるのだろうか?」
「法律ができてから回収してくれなくなったんだっけ?」
このように悩んでいる方も多いことでしょう。
そこで今回は家電の廃棄方法を種類別にご紹介します。
確かに「家電リサイクル法」という法律はできましたが、すべての家電に適応されるわけではありません。
廃棄したい家電がある方はぜひ参考にしてくださいね。
「 家電製品の廃棄処分 」一覧
冷房に暖房にと1年中大活躍のエアコン。
今はどのご家庭にも1台はあるのではないでしょうか。
エアコンの寿命は10年〜15年と言われていますが、5年も経つと新しいものを買ったほうが電気代がお得に、ということになりがち。
でも、古いエアコンはどうやって廃棄すればよいのでしょうか?今回はエアコンの廃棄方法をご紹介しましょう。
古くなって不要になってしまった液晶テレビ。
皆さんはどのようにして処分されていますか?
家電リサイクル法が施行されて以来、家電は自治体での処分はできなくなってしまいました。
家電リサイクル法によると、家電の処分は家電を売った量販店が窓口になりメーカーが処分をしなくてはならず、使用者は家電を引き取ってもらう時に一定の料金を支払はなくてはなりません。
しかし、液晶テレビのような家電製品を処分する場合には、実はもっとお得に・簡単に処分できる方法があるのです。